フォト

カテゴリー

サイト増設コンテンツ及びブログ掲載の特異点テクスト等一覧(2008年1月以降)

The Picture of Dorian Gray

  • Sans Souci
    畢竟惨めなる自身の肖像

Alice's Adventures in Wonderland

  • ふぅむ♡
    僕の三女アリスのアルバム

忘れ得ぬ人々:写真版

  • 縄文の母子像 後影
    ブログ・カテゴリの「忘れ得ぬ人々」の写真版

Exlibris Puer Eternus

  • 吾輩ハ僕ノ頗ル氣ニ入ツタ教ヘ子ノ猫デアル
    僕が立ち止まって振り向いた君のArt

SCULPTING IN TIME

  • 熊野波速玉大社牛王符
    写真帖とコレクションから

Pierre Bonnard Histoires Naturelles

  • 樹々の一家   Une famille d'arbres
    Jules Renard “Histoires Naturelles”の全挿絵 岸田国士訳本文は以下 http://yab.o.oo7.jp/haku.html

僕の視線の中のCaspar David Friedrich

  • 海辺の月の出(部分)
    1996年ドイツにて撮影

シリエトク日記写真版

  • 地の涯の岬
    2010年8月1日~5日の知床旅情(2010年8月8日~16日のブログ「シリエトク日記」他全18篇を参照されたい)

氷國絶佳瀧篇

  • Gullfoss
    2008年8月9日~18日のアイスランド瀧紀行(2008年8月19日~21日のブログ「氷國絶佳」全11篇を参照されたい)

Air de Tasmania

  • タスマニアの幸せなコバヤシチヨジ
    2007年12月23~30日 タスマニアにて (2008年1月1日及び2日のブログ「タスマニア紀行」全8篇を参照されたい)

僕の見た三丁目の夕日

  • blog-2007-7-29
    遠き日の僕の絵日記から
無料ブログはココログ

« ● | トップページ | 命日の朝 »

2011/04/17

ウィトゲンシュタインの遺言

私の以上の諸命題は、私を理解する君がそこを通り、そこの上に立ち、そこを乗り越えて行くとき、最後にそれが常識を逸脱していると認めることによってのみ、解明の役割を果たす。(君は――言ってみれば――梯子を登り切った後には、その梯子を投げ捨てなくてはならないのである――)君はこれらの命題を乗り越えなければならない。その時、君は正しく世界を見ている。

語ることができないものについて、我々は、沈黙せねばならない。

――Ludwing Wittgenstein「論理哲学論考」終章(6.54及び7)

ウィトゲンシュタインはラッセルにこの「論理哲学論考」を捧げる時、「これで私はほぼ世界を語り尽くしたと思います」と語ったという。世界を滅ぼさんとする原発に病的で愚劣なトートロジーを繰り返すエセ科学者どもに比して、真の数学者にして哲人たるウィトゲンシュタインの、この言葉は絶対的に美しい!

« ● | トップページ | 命日の朝 »