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2014/04/19

STAP細胞をプリンセス細胞と名付けたかったということ

教え子のフェイスブックに先程、書き込んだもの。



僕は最初の発表の時に「プリンセス細胞」と名付けたかったというところで微妙に引いたんだ。
クローン羊の命名の時の「ドリー」が頭を過ぎったんだ。
あれほどお下劣な命名ではないものの、そこには科学的でない、如何にも凡百の文学少女のような幼稚さを感じとったからだったけど、その後、その時の僕の印象通りのスキャンダラスな展開となってしまったのには少しばかり吃驚しているのだ。
会見から強く意識される彼女の依存性性格や、幼稚で杜撰なデータ処理――それは科学に於いて間違いなく捏造と批判されても仕方がない非科学的行為であることは言を俟たない――は「眠れる森の美女」を演じたかった彼女の心性を、はからずも暴露するものとなってしまったという感じを僕は持ったのだ。
STAP細胞が真実なら正々堂々と公開実験をすればよい。
200回も成功している以上、決してそれは困難なことではあるまい(因みに200回もの理研での実験というのは、これ自体が不必要な実験であることは言を俟たない。しかもその莫大な実験費は総て我々の税金によって賄われているのである)。
容易に作製出来る万能幹細胞はあってほしい――知らないうちに消えて行った常温核融合がそうであったように――が――希望と科学的事実とは違う――ということも大衆は既に気づいているはず、と僕は信じたい今日この頃なんである。



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