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2015/09/03

ヤク入手のための本日の戦況報告

午前8時前に出陣――

看護師からいろいろ聴かれて待つこと2時間――

「CTを撮ります」と来た――

CTがまた長蛇の列で待つこと20分――

また戻って待つこと30分――

看護婦が来て曰く「先生がCT画像から見て緊急性がないので午後1時にお出でください」――

……(心内語)『お出で下さい、だぁ?』……

すかさず、看護師曰く「お住まい、お近くですよね?」――

……(心内語)『住所とか近いとか俺、言ってないし! 飯食って出直せってっか!?……』

[やぶちゃん注:表向き僕は、素直に「分かりました。では1時に」と答えて妻と自分の分の昼食を買い求め、家に戻って食事をし、蜻蛉返りでまた病院に戻った――

[やぶちゃん注:要するにここは天下に知れ渡った(悪名でも。と言えば分る)急性期病院であって、勝手に外来患者をトリアージして後に回したのであることが、その妙に持って回った論理的に一見見える冷静な喋り方からよく理解した。それでも正直、ここまでで3時間余り待っていた患者に対し、「お住まい、お近くですよね?」は僕は正当な言い方だとは全く思わない。僕なら、トリアージしたことを正直に言って、「すみませんが、お昼をお食べになられて1時にまたお出で下さいませんか?」と看護師なら言うし、医師ならそう鄭重に言うように看護師に指示する。]

ともかく帰って昼を食った(毎日の妻と二人の昼食作りは私が担当)が……実はこれ、病院のランチ・バーで食べた方が正解だった。この時間、カンカン照りで湿度振り切れ、十数分後に自宅に帰れば汗で骨までびしょ濡れだっ!(「七人の侍」の博労の台詞風に)

でもって、12:45にまたまた汗べとべとになって病院に戻って、待つこと、また35分――

呼ばれて「脳前頭葉中央の出血も収まっており問題ありません」――
例の薬について問えば「では次回検査分まで出しましょう」――

診察時間は3分――

院外処方で薬局へ向う――

やれやれこれでやっと……と思って待っている……やけに時間がかかる……ふと別な不吉な気がして来る……一日二錠で次回検査十二月までで105日×2=210錠……この小さな薬局……なかったりして…………

いつもの通り……僕の不吉は大当たりさ……目の前に出された薬袋には……

「100錠足りません」と記してあった……

(しかし流石に昨日の一件の人物であることを知っている向こうも恐縮して――非常によくしてくれた昨日の薬剤師はいなかったが――宅配便(無論、送料は薬局持ち)で土曜に送って呉れることにはなった)

自宅へ帰還したのは2時半過ぎ――

飯に食いに帰ったものの、通しで6時半――

ただ一つの薬を得るために、昨夜予測した通り、「半日」がかりとなったのであった――




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