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カテゴリー「肉体と心そして死」の1237件の記事

2019/01/19

遠い昔の少女

遠い、昔の教え子の少女と、電話で話した――涙が落ちそうになった――僕は――「もうお仕舞いだ」――と思った…………

2019/01/01

祭りは終わったんだよ……

La fête est finie.

ここから先に

――此處――から先に何が「在る」のか
私にもようく判らぬが

まあ

何か人の思はぬ「或る」ことを仕出かしたろうといふ氣は充分してゐるぜ
阿呆な孤獨な俺もな

2018/12/29

カンパネルラ

大丈夫だよ、ジヨバンニ、僕は君といつも一緒だよ――ううん、あの人たちはね、ちよつとだけ間違つてゐるだけなんだ――ちよつとだけ、ね――

2018/12/28

ジヨバンニ

カンパネルラ……僕の尊敬してゐた人々は……さうか……そんな人たちだつたのかなあ…………

2018/11/28

芭蕉忌

本日2018年11月28日(陰暦では今日は10月21日) 
   元禄7年10月12日 
はグレゴリオ暦では 
   1694年11月28日 
である。
 
324年前の今日の午後四時頃、松尾芭蕉は亡くなった――
 
 
 芭蕉枯れて死ぬのはいつも他人也    唯至

 
 
 

2018/11/19

絶望

私は、後、唯一人だけ、村上昭夫の詩を全電子化するのだけを、楽しみにして生きてきた……しかし、遂に来たるTPPの発効によって、その切なる夢は無惨に潰えることとなった……これは実に私の今年の最後の最大最悪の事件となるのだ…………

2018/11/07

毎夜の訪れ

毎夜
草食動物のするかのように
記憶を反芻をし
四象限を想起して
そこに自分の過去をドットしては
それを丁寧に数える
自身の悔恨と怨念と
あらゆる出逢いと別れを
そうして
その数に等しい自分の心音を
左耳に聴きながら
たまさかの眠りに堕ち
午前二時半までに目覚める
これが最近の
私のルーティン…………

2018/11/02

「団三郎狢の子孫」よりメール着信

退屈な日常に埋没している人間たちに見放された私でも、愛しい妖怪たちは忘れずにいて呉れた。本朝、メールを開くと、中の一つに、昨日の逢魔が時に送られてきたメールがあった。開いてみると、最後に《団三郎狢の子孫より》とあったのだ!!! そこには、実に、今も生きておられる団三郎狢の末裔の方が(これは実はおちゃらけた比喩ではないのである。以下の本文を見られたい)、確かな今に残る私の愛する妖怪「団三郎狸」の情報を寄せて下さったのだ!


に緊急追記した。「真怪」からの真情報をとくと見られたい。

2018/10/28

帰還

アリス……もう、帰ろう――



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