万華鏡
美容師の倉ちゃんに、万華鏡をお見舞いに貰った。形状は万華鏡だが、中にレンズが組み込まれているだけで、チップは入っていない。覗くと前面の風景が万華鏡化するのだ。2階の書斎から、正面の緑の山と寺を見る。鳥瞰図のパッチワークが広がる。本当に、鳥になったような気がした。
追伸:寺は久成寺と言って日蓮宗、家康ゆかりの寺。実朝を暗殺した公暁討った長尾定景一族墓もある。しかしこれは、室町期の造営で、移築されており、ちと怪しい。
追追伸:そんなことを書いているうちに、大学の時に実朝の暗殺を素材にした歴史小説を書いたのを思い出した。おー、あんなもんがあったなあ。クラス雑誌に発表して、そのまんま忘れていた。永井路子の三浦黒幕説(乳母の家系は育てた子を殺することはないという、一見まことしやかであるが、よく考えるとそんな縛りが歴史に通用するとは、僕には思えないセオリー)に対する大いなる不満から書いたものだ。21歳の若書きですが、そのうち、HPの創作の部屋にアップします。
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