尾形亀之助「障子のある家」題名と自序
その詩より強烈な詩、その副題と自序の冒頭。
*
詩集〈障子のある家〉全篇
あるひは(つまづく石でもあれば私はそこでころびたい)
自序
何らの自己の、地上の権利を持たぬ私は第一に全くの住所不定へ。それからその次へ。
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その詩より強烈な詩、その副題と自序の冒頭。
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詩集〈障子のある家〉全篇
あるひは(つまづく石でもあれば私はそこでころびたい)
自序
何らの自己の、地上の権利を持たぬ私は第一に全くの住所不定へ。それからその次へ。
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