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2005/10/06

強迫観念としての電子テクスト

「富永太郎詩集」第二部完了。

よく考えると、何故、僕がここのところ、電子テクストに強迫的なのか、よく分かった。先日までは、右手が全く使えなかったから、また、今は、いつもリハビリの運動をしなくてはならないから(リハビリのエクササイズは7種にわたり、一日3セッションを自分でこなさなくてはならない。それとは別に、糖尿病の10キロ以上の歩行も自己に課している)、骨折以来、この二箇月、梅崎春生の「桜島」「幻化」、夏目漱石の「坊つちやん」の三作再読以外、全く活字を読んでいなかったのだ。詩を打ち込むことで、読書の代償としている自分が、よく分かった。それは丁度、このブログやHPに、「死」を打ち込むことで、人生の代償としているのと同じように。

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