家蔵版「富永太郎詩集」
家蔵版「富永太郎詩集」完成。注釈と異同も付けた。相応なオリジナリティはあると思う。
指の拘縮が酷い……石膏の手……震える指……ものを握れない掌……石像を演じる話……ノスタルジアのサスノフスキーのエピソード……「こゝろ」は遂に先生と私の別れを終える……「また九月に」……木犀の来るべき秋の香……
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家蔵版「富永太郎詩集」完成。注釈と異同も付けた。相応なオリジナリティはあると思う。
指の拘縮が酷い……石膏の手……震える指……ものを握れない掌……石像を演じる話……ノスタルジアのサスノフスキーのエピソード……「こゝろ」は遂に先生と私の別れを終える……「また九月に」……木犀の来るべき秋の香……