アン・サリー再び
彼女のアルバム全てを聴いた。選曲、録音、サイドメンの力量等、総合的に見ると、“Voyage”に落ち着くのであろう。ライヴ版でもそうだが、ジョベルトばりのギター・ワークがよく彼女の透明感のある歌声をサーブしている。しかし、今も、リピートでかけ続け、日がな一日、脳内で鳴っているのは、“Brand-New Orleans”の「胸の振子」……胸の振子が 鳴る鳴る 朝から 今日も……本当に一日中、僕は歌っていた……
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彼女のアルバム全てを聴いた。選曲、録音、サイドメンの力量等、総合的に見ると、“Voyage”に落ち着くのであろう。ライヴ版でもそうだが、ジョベルトばりのギター・ワークがよく彼女の透明感のある歌声をサーブしている。しかし、今も、リピートでかけ続け、日がな一日、脳内で鳴っているのは、“Brand-New Orleans”の「胸の振子」……胸の振子が 鳴る鳴る 朝から 今日も……本当に一日中、僕は歌っていた……