blog一周年
今日でこのブログを始めて丁度、1周年となった。あの時、僕が何を考えていたのか、その個人的な動機は、今となっては、不遜の極みであり、笑止にさえ思える。そうして、間もなく、僕は腕を折って、結局、僕の挫折(まさに「挫折」という語はぴったりではないか)から、僕自身を救助するためだけに、專ら使われることとなった。それは、所詮、僕と言う救いがたいエゴイストのレゾン・デトールであったということか。
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今日でこのブログを始めて丁度、1周年となった。あの時、僕が何を考えていたのか、その個人的な動機は、今となっては、不遜の極みであり、笑止にさえ思える。そうして、間もなく、僕は腕を折って、結局、僕の挫折(まさに「挫折」という語はぴったりではないか)から、僕自身を救助するためだけに、專ら使われることとなった。それは、所詮、僕と言う救いがたいエゴイストのレゾン・デトールであったということか。