芥川龍之介 澄江堂雜記 三篇
芥川龍之介の「侏儒の言葉」周辺のアフォリズムのテクスト化として、大きなものを落としていた。数年の期間内で、各種雑誌に分散して記され、後に作品集『梅・馬・鶯』で一部が削除されて再構成される「澄江堂雜記」である。まずは、比較的纏まっている「澄江堂雜記」と名打った三種を正字正仮名で「やぶちゃんの電子テクスト:小説・評論・随筆篇」に公開した。なお、さらにそれらから洩れている拾遺作品も、現在テクスト化中。今夜には……。
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芥川龍之介の「侏儒の言葉」周辺のアフォリズムのテクスト化として、大きなものを落としていた。数年の期間内で、各種雑誌に分散して記され、後に作品集『梅・馬・鶯』で一部が削除されて再構成される「澄江堂雜記」である。まずは、比較的纏まっている「澄江堂雜記」と名打った三種を正字正仮名で「やぶちゃんの電子テクスト:小説・評論・随筆篇」に公開した。なお、さらにそれらから洩れている拾遺作品も、現在テクスト化中。今夜には……。