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2006/12/07

メンテナンス中の鬱憤

忙しくて疲弊してブログも書く気が沮喪していたにも関わらず、人間はおかしなもの。ニフティがメンテナンスで書き込めないと思うと、俄然、書きたくなった。それも下らないことばかり。この間、ミクシィのトップのプロフィルに書きなぐった落書きを公開しておく。

★☆★Yablogue(blogに/が書けない時の夢酔獨言★
(メンテナンスで書けないと思うとムショーに書きたくなるこのヤブノーマルさ!)

『人生辞めたいときにエンドレスで永遠に聴ける曲って、何だろ? 僕にとっては……そうだな、誰も選びそうもないんだが、Bud Powellの‘THE AMEZING BUD POWELL VOL.3’の“Don't Blame Me”だ。Curtis Fuller のトロンボーンの郷愁が、nostos+algos の病んだ魂魄の芯の髄まで、ジンジン、くるぜ!』(12/05 10:22)

『恋の告白♡僕は「サザエさん」の花沢さんと、「ちびまる子ちゃん」のたまちゃんに恋してることを自覚している』(12/05 10:33)

『僕ら人類は「概念」の他動的痙攣と「倫理」の無目的増殖という悪性新生物に冒された、滅び行く誠に哀れな、しかし確かに、滅ぶべくして滅ぶ哺乳類の一種に過ぎない』(2006/12/05 10:55)

『さても 君は若い 故に恋を疑っているのだ 恋を「恋」という普通名詞に置き換えた時 美事に哀れな大人の「恋」人になってしまうことを忘れてはいけない』(2006/12/05 11:11)

『あの時君が望んだら僕は祇園山のあの八雲神社の裏の二人して坐った崖から江戸時代の秘伝の「かやら草」で折った蜻蛉の折り紙を沢山作って君のために確かに放った』(2006/1205 11:44)

『……いや、確かに世間は取るに足らない歯応えのない奴が多すぎる! 食ったことはないワケノシンノスのような奴が、いるかしら♡』(2006/12/06 00:00)

『舞踏って、何だろう? 僕は舞踏する誰をも羨ましく思う。だって僕に出来ないんだもん……しかし、やっぱりギリヤーク尼ヶ崎! カワラコジキに戻る覚悟で、「ギリヤークする」のは、もっともっともっと至難である。』(2006/12/6 9:09)

『チェレンコフ光だ! おまえらが 誰かを/誰かに 愛そう/愛されよう とするうちに。俺は たかが/されど のそのチェレンコフ光のことしか、今日一日、考えてはいなかったのだ。』(2006/12/05 9:22)

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