メンテナンス中の鬱憤2
またしてもココログのメンテナンスがあった。その間のミクシイ・トップページへの記載をメモランダとして残す。
★期間限定★ブログのメンテナンス中のモノローグ★
★1/16 10:00 『梶井基次郎遺稿小説集』として「海」「藥」「交尾」の三篇を正字正仮名で「やぶちゃんの電子テクスト:小説・評論・随筆篇」に公開した。★
★1/16 10:05 今、完全に安彦良和の「虹色のトロツキー」にハマってしまっている。この漫画、読み終わりたくないのだ! いや、「凄」の一言である! 「最終戦争論」で石原莞爾は只者ではないと思っていたが、まさか満州の建国大学にトロツキイを招聘しようとしていたという事実には驚くばかりだ。思うに彼は軍人版宮澤賢治なのではなかろうか(同じ国柱会で、石原の東亜思想はどう見ても日蓮宗に裏打ちされている)などと、今日一日夢想していた。★
★1/16 11:33 今朝の「朝のバロック」でバッハのパルティータが流れていた。この素晴らしい演奏者が誰だか、知っているのに、どうしても言い当てられなかった。終わって「リパティ」とアナウンサーがコールした瞬間、僕は中学校の時、最初に失恋の時と同じ悔しさを、感じたのだった。★