寺島良安 和漢三才圖會 巻第五十一 魚類 江海無鱗魚 魚之用 魚体各部 全
寺島良安「和漢三才圖會 巻第五十一 魚類 江海無鱗魚」に「魚之用」の魚類各部の総てを力技で追加した。
今日は、江ノ島水族館へ独りで行こうと思っていた……休みだった……体育祭の代休なんだが、前倒しなんだ。こんな代休、噴飯ものだ。そもそも体育祭でエネルギーを出し尽くして、疲れた彼らに代休、じゃあ、ねえのかい?……まあ、いいさ、僕には何時が休みでも、関係ネエ……リニューアルした江ノ島水族館には、実は、僕は行ってない……行きたかったのだけれど……でも僕は、決めたのだ……仕事を「やめたら」、行く、そうしよう……明日の、「飴のように延びた蒼ざめた時間」を気にしながら、あそこには、行きたくないんだ……僕の、江ノ島……それは多分、誰にも、誰にも分からない(ここは「山月記」の李徴の、あの「誰にも」の、次の台詞を「食う」口調で読んでもらいたい!)、青年の僕の確かな墓標なのだ……
その代わりと言っちゃあ、何だが、朝5時から真正丸々一日かけた、僕の「魚の用」魚体各部篇全! ちょいとお楽しみ、あれ!
追伸:言っとくけど、この程度のものでも、しっかりテクスト翻刻化し、注を書くには、一日かかるんだぜ、おぞましくも馬鹿な僕には、ね。最後の注で書いたけど、何だか少し疲れた。では随分、御機嫌よう! 違った僕に、また、逢えるように!
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