寺島良安「和漢三才圖會 第四十八巻 魚部」始動
新たな自己拘束、寺島良安「和漢三才圖會 第四十八巻 魚部」のテクスト化の作業に入った。最も苦手な淡水魚の絵がぎょろりと僕をにらみ返す。さて、どうなることやら……孤独をつのらせると、不思議に淡水魚は親しく感じられるから、不思議だ。それは、きっとあの川魚の眼のメランコリックないざないのせいかも知れないな……
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新たな自己拘束、寺島良安「和漢三才圖會 第四十八巻 魚部」のテクスト化の作業に入った。最も苦手な淡水魚の絵がぎょろりと僕をにらみ返す。さて、どうなることやら……孤独をつのらせると、不思議に淡水魚は親しく感じられるから、不思議だ。それは、きっとあの川魚の眼のメランコリックないざないのせいかも知れないな……