« 西暦一九二七年 尾形亀之助 | トップページ | ツルゲーネフ「散文詩」挿絵全挿入終了 »
春らしい一篇を。
芥川龍之介17歳の折の「墨陀の櫻」を正字正仮名で「やぶちゃんの電子テクスト:小説・評論・随筆篇」に公開した。
清新にして、敬慕してやまなかった泉鏡花の面影ではないか。