句集 鬼火 縦書版
今日の〆に――せめて自分の句集ぐらい、縦書にしとかんとな――
この作業で分かったのは、HTMLソースで一行ごとに行間やフォントを自在に変化させるのは、結構、面倒だということであった。老眼の僕には、タグが粉雪のようにチラついて、難行苦行、おまけに多分これかな? という非能率的試行錯誤であるから(基本的なタグの一覧さえ実は見ていない)、とんでもない仕儀ではある。
それでも早速に、知人から「しず子句集」「芥川龍之介遺書」の縦書に熱烈歓迎のメールが舞い込んだ。
誠に、たかが縦書――されど縦書――である。
向後は、必要度の高いと思われるものから、のんびりゆっくらとやってみたいと思っている。
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