7月21日 もう一つの僕の誕生日 向日葵
昔の教え子が僕のもう一つの僕の誕生日である7月21日に一抱えもある向日葵を贈ってくれた。もう一つの僕の誕生日――それを僕は忘れていた。その後遺症に苦しんでいるのに――6年前の7月21日、僕は真鶴の海岸で総合学習の海岸動物観察の最後に転倒し、右腕首を粉砕したのだった――母の祭壇に飾った――彼女のメールに向日葵の花言葉は「いつも見ています」「いつも傍にいます」だとあった――彼女も息子を持つ母である――母は――母だけがいつも子の傍にいて見守っている――愛さん、ありがとう――
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