これが自省しているという「日本原子力学会」なる「学会」の正体だ!!!
お前ら――反省なんか、これっぽっちもしてないよな?
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2011年7月7日 プレスリリース 一般社団法人日本原子力学会
福島第一原子力発電所事故「事故調査・検討委員会」の調査における個人の責任追及に偏らない調査を求める声明
東京電力㈱福島第一原子力発電所事故に関する事故調査・検証委員会が事故原因の調査を進めている。多くの被災者の皆さまに対する責任はもとより、我が国がこのような重大事故を起こしてしまったことに対する国際的責任を果たすには、事故原因の徹底的解明は不可欠である。そのためには事故対策に当った政府並びに東京電力の関係者の正確で詳細な証言が必須となる。しかし、これまで、我が国の重大事故の調査においては、本来組織の問題として取り上げられるべきことまでが個人の責任に帰せられることをおそれて、しばしば関係者の正確な証言が得られないことがあった。今回、もしそのような理由から十分な原因究明が行われないこととなれば、重要な技術情報を得る機会を失うこととなる。
今回の事故調査においては東京電力㈱福島第一原子力発電所及び原子力防災センター(OFC)等の現場で運転、連絡調整に従事した関係者はもとより、事故炉の設計・建設・審査・検査等に関与した個人にたいする責任追及を目的としないという立場を明確にすることが必要である。この点については、既に畑村洋太郎委員長が就任時の抱負として「責任追及は目的としない」方針を示しているところである。
日本原子力学会としては、この方針に則り、また、学術会議報告書にも述べられているとおり、結果だけをみて直接関与した個人の責任を追及するのではなく、設置者のみならず規制当局等も含めた組織要因、背景要因などについても明らかにされ、関係者間で共有されて再発防止に活かされることが重要と考える。今後の調査において、事故関係者からの証言聴取が、国際的に整合性を持った手法で、実効性を最大限高めるべく進められることを求める。
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日本原子力学会会長自らが福島原発の事故の責任性に対して
――「俺には責任なんかないぞ!」――
――「科学者にはだあれも責任なんかないんだぞ!」――
――「いいや! 誰あれも今回の責任なんか、ない!」――
と叫んでる!!!
――「個人の責任」を追求すれば「十分な原因究明が行われない」ばかりか、「重要な技術情報を得る機会を失う」ことになる――
だと?
お里が知れるゼ!
お前らは
――「原因究明」を行うことより、この致命的な原発事故を、格好の稀有の「重要な技術情報を得る機会」としてしか捉えていない――
ことを図らずも告白しているではないか!
そうして
――「現場で運転、連絡調整に従事した関係者はもとより、事故炉の設計・建設・審査・検査等に関与し」て、過去に於いて原子力開発や原発に関わって虚偽の安全発言を垂れ流し続けた「個人にたいする責任追及を目的と」するな!――
――「結果だけをみて」もの言うな!――
――俺たちは、ど偉い科学者、ど偉い資本家なんだ!――
――俺たちは無原罪なんだ!――なんだ!――なんだ!――
そう絶叫しやがる!
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お前らの「倫理委員会」「倫理規程」――
笑止千万セシウム千万倍――科学者の風上にもおけない――いいや、お前らは風上にいるもんなあ、放射性物質の降って来ない風上に、な!――植木等も呆れちまう、正真正銘日本一の無責任野郎どもが!
地獄に落ちたロバの顔した法王が精液を垂れ流しながら、盛りのついた不妊の雌ロバどもに生臭い免罪符を売ってるようなもんだゼ! お前らの腐ったザーメンの臭いに――反吐が出る!
これがまことしやかに反省しているという「日本原子力学会」なる「学会」の正体だ――
騙されちゃ――イケネエ!
――「日本原子力学会」会員・賛助会員どもよ! お前らも万死だ!!!