« 名古屋行 | トップページ | 鈴木しづ子 三十二歳 昭和二十七(一九五二)年三月八日附句稿二百十六句より(3) 四句 »
義母(かあ)さんはとっても元気だった。アルツハイマーで、時々、妻を妹に間違えるのに、一年以上逢っていない僕を見たとたんに、「たーちゃんだ」と笑顔で迎えてくれた。かあさん――長生きしょ♡ チュ♡