鈴木しづ子 三十二歳 昭和二十七(一九五二)年三月十一日附句稿百六句より(6) 蝶翔ちて日はななめ射す羽目の面
蝶翔ちて日はななめ射す羽目の面
この句は直前の三句から、引っ越した後のがらんとした板敷の間がイメージされるようになっている。
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蝶翔ちて日はななめ射す羽目の面
この句は直前の三句から、引っ越した後のがらんとした板敷の間がイメージされるようになっている。
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