鈴木しづ子 三十三歳 昭和二十七(一九五二)年七月二日附句稿百五十八句より(1) 蹴りつつに家へ近づく實梅かな
蹴りつつに家へ近づく實梅かな
アナタニハソンナ經驗ハアリマセヌカ ナイトナラバアナタハ幼年期ヲ慘タラシク拒絶シテ愚劣ナル大人ニ強イテ成ラントスル淋シイ人デスネ サウシテ サウシテ此ノ句ハシヅ子ニ別ナ過去ヲ引キ出サセル情景トナルノデスヨ――次ヲ御覧アレ――
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