鈴木しづ子 三十三歳 昭和二十七(一九五二)年七月五日附句稿二百七十四句より(3) 雷雨の夜壺の白花に詩感なし
雷雨の夜壺の白花に詩感なし
と詠みつつ、雷鳴と雷雨を詠んだ連作句群三十数句から。しづ子の句作はそれ自体が一つの生死の連続体への公案の答えであると私はしみじみ思うのである。
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