新編鎌倉志卷之八 朝比奈切通しを越えて
「新編鎌倉志卷之八」は朝比奈切通しを越えて、六浦へと向かう。朝比奈切通しの注記はこの数日で三度書き直し、追加してある。今朝は「鼻欠地蔵」と「光伝寺」について、「江戸名所図会」の図版を示したのが新味である。江戸末期の、不思議に懐かしい匂いが絵から漂ってくる。……僕は……こんな景色の中に生きたかった……
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「新編鎌倉志卷之八」は朝比奈切通しを越えて、六浦へと向かう。朝比奈切通しの注記はこの数日で三度書き直し、追加してある。今朝は「鼻欠地蔵」と「光伝寺」について、「江戸名所図会」の図版を示したのが新味である。江戸末期の、不思議に懐かしい匂いが絵から漂ってくる。……僕は……こんな景色の中に生きたかった……