鈴木しづ子 三十三歳 昭和二十七(一九五二)年八月二十九日附句稿百八句より(2) ふつふつと湧きてやまざる素顏の行
ふつふつと湧きてやまざる素顏の行
私が何度も言ってきたことだ――しづ子にとって――この投句は、平然としたしづ子の生(なま)の「素顏の」正しく「行」(ぎょう)なのだ――
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ふつふつと湧きてやまざる素顏の行
私が何度も言ってきたことだ――しづ子にとって――この投句は、平然としたしづ子の生(なま)の「素顏の」正しく「行」(ぎょう)なのだ――
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