鈴木しづ子 三十四歳 『樹海』昭和三十(一九五五)年六月号しづ子詐称投句全掲載句
露散る
ひとり行きひとり歸りぬ木曾の水
露散るや嫌ひつづくるおのが詩
後者の「詩」は「うた」と読ませるのであろう。
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露散る
ひとり行きひとり歸りぬ木曾の水
露散るや嫌ひつづくるおのが詩
後者の「詩」は「うた」と読ませるのであろう。
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