鎌倉攬勝考卷之二 鶴岡八幡宮 二の鳥居
「やぶちゃんの電子テクスト:小説・戯曲・評論・随筆・短歌篇」の「鎌倉攬勝考卷之二」のテクスト化と注釈を「鶴岡八幡宮」の「二の鳥居」まで終了した。「新編鎌倉志」でもそうだが、注意しなくてはいけないのは、江戸時代まで鳥居の呼称は逆だった事実である。 海に最も近い現在の一の鳥居は「浜の鳥居」「大鳥居」と呼ばれ、最も八幡宮寄り(赤橋の前)の鳥居、現在の「三の鳥居」が「一の鳥居」であることである。特に「新編鎌倉志」は各名所への距離を常にこの「一の鳥居」(現在の三の鳥居)を起点に計測しているから注意しなくてはならないのである。

