北條九代記 淸水冠者討たる 付 賴朝の姫君愁歎 注追加
昨日の「北條九代記 淸水冠者討たる 付 賴朝の姫君愁歎」の注が、読み返えしてみて如何にも不満であったため、「吾妻鏡」を引用するなど注を大幅に追加した。
今日は続く義経の妾(おもいもの)「靜」の条をアップするつもりが、すっかりハマってしまい、注が半日で数行しか進まなかった。明日中に公開出来るかどうか――いや――明後日からは「仮名手本忠臣蔵」通し狂言で大阪に行く――仕上げずんばならず……ともかくも……僕は「靜(しづ)」が好きだから……ね……