一言芳談 八
有云、慈悲をこそおこさゞらめ、人をなにくみそ。
(一)人をなにくみそ、なは勿(な)の字なり。
[やぶちゃん注:「こそ~め(已然形)、……」の逆接用法に、呼応の副詞と終助詞「な~そ」で禁止。『慈悲の心を起こす起さないなどということは実は問題ではない――けれども、人を憎むということは――決してあってはならない』と語る。]
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有云、慈悲をこそおこさゞらめ、人をなにくみそ。
(一)人をなにくみそ、なは勿(な)の字なり。
[やぶちゃん注:「こそ~め(已然形)、……」の逆接用法に、呼応の副詞と終助詞「な~そ」で禁止。『慈悲の心を起こす起さないなどということは実は問題ではない――けれども、人を憎むということは――決してあってはならない』と語る。]