妻の病いとお揃いでへバーデン結節発症 附プロジェクト延期
私ごとながら、一ヶ月前から左中指の第一関節に痛みがあり、右の薬指の第一関節にもこの数日違和感が出たので、今日の午前、リュウマチを疑って、リハビリに通っている整形で診てもらったところ、幸い、リュウマチではなかったものの、変形関節症(妻は変形股関節症)の一種であるへバーデン結節の診断を受けた。レントゲンを見る限りでは骨変形(棘状の突起が生ずるらしい)はまだ現認出来なかったが(ということは結節は出来ていない初期ということである)、指の関節が左右とも全体に詰まって(軟骨がすり減って)いる状態にはあった。
へバーデン結節――僕好みの、このカタカナ名(発見した医師の名)はクソ事大主義的で――「いいね!」だ――。
今のところ、生活の不便は特になく、必ずしも強い変形にならない場合もあるようだし、ともかくもまずはリュウマチではなかったので安心した。
なお診察とリハビリに半日かかったため、本日起動する予定だったあるプロジェクトは明日に延期する。