« 一言芳談 八十五 | トップページ | 耳嚢 巻之六 病犬に喰れし時呪の事 »
AKB峯岸みなみの丸刈り謝罪を見た瞬間、私はナチスの強制収容所に入れられた少女の画像がフラッシュ・バックして非常に不快であった。因みに、私はAKBにも峯岸みなみにも全く思い入れはないのだが、それにしても、恐怖の恋愛狩りをするAKBとは、差し詰め、KGB――ソ連国家保安委員会КГБ(カーゲーベー)――のアナグラムだったのだと、今朝、私は独りごちたのであった。