« 窓わく 大手拓次 | トップページ | 耳嚢 巻之七 唐人醫大原五雲子の事 »
目から死に耳から死ンで暮の春と其角の言へるに答ふ
死に死にてこゝに凉き男かな
[やぶちゃん注:底本では「死に死に」の後半は踊り字「〱」。]