鬼城句集 夏之部 時鳥
時鳥 手燭して妹が蠶飼や時鳥
[やぶちゃん注:「蠶飼」は「こがひ(こがい)」で蚕の世話をすること。この語は単独では春の季語となる。]
傘にいつか月夜や時鳥
[やぶちゃん注:「傘」は「からかさ」と読んでいる。]
是非もなき身の
時鳥鳴くと定めて落居けり
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時鳥 手燭して妹が蠶飼や時鳥
[やぶちゃん注:「蠶飼」は「こがひ(こがい)」で蚕の世話をすること。この語は単独では春の季語となる。]
傘にいつか月夜や時鳥
[やぶちゃん注:「傘」は「からかさ」と読んでいる。]
是非もなき身の
時鳥鳴くと定めて落居けり
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