蒲公英の忘れ花あり路の霜 蕪村 萩原朔太郎 (評釈)
蒲公英(たんぽぽ)の忘れ花あり路の霜
小景小情。スケツチ風のさらりとした句で、しかも可憐な詩情を帶びてる。
[やぶちゃん注:昭和一一(一九三六)年第一書房刊「郷愁の詩人與謝蕪村」の「冬の部」より。]
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蒲公英(たんぽぽ)の忘れ花あり路の霜
小景小情。スケツチ風のさらりとした句で、しかも可憐な詩情を帶びてる。
[やぶちゃん注:昭和一一(一九三六)年第一書房刊「郷愁の詩人與謝蕪村」の「冬の部」より。]
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