« おほぞらの こころ 八木重吉 | トップページ | 耳嚢 巻之八 雜穀の鷄全卵を不産事 »
一つの冒瀆 宗教ですら理想を言ふか。
[やぶちゃん注:大正一一(一九二二)年四月アルス刊のアフォリズム集「新しき欲情」の「第五放射線」より。「99」のナンバーを持つ。]