中島敦 南洋日記 十一月十八日
十一月十八日(火) 晴
終日波靜か、萬葉集卷十八、十九を娯しみ讀む。夜、喫煙室にて閑談。
[やぶちゃん注:「萬葉集卷十八、十九」「万葉集」巻十七から二十は編者と目される大伴家持の私歌集の観を呈する箇所で、巻十八は(私が中学・高校と住み親しんだ)高岡に越中守として赴任中の詠歌が多く、巻十九に至っては凡そ三分の二が家持の歌である。]
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十一月十八日(火) 晴
終日波靜か、萬葉集卷十八、十九を娯しみ讀む。夜、喫煙室にて閑談。
[やぶちゃん注:「萬葉集卷十八、十九」「万葉集」巻十七から二十は編者と目される大伴家持の私歌集の観を呈する箇所で、巻十八は(私が中学・高校と住み親しんだ)高岡に越中守として赴任中の詠歌が多く、巻十九に至っては凡そ三分の二が家持の歌である。]