飯田蛇笏 靈芝 昭和二年(三十三句) Ⅱ たましひのたとへば秋のほたるかな
芥川龍之介氏の長逝を深悼す
たましひのたとへば秋のほたるかな
[やぶちゃん注:因みに「山廬集」では「秋の螢」の部立で、
芥川龍之介氏の長逝を深悼す
たましひのたとへば秋のほたる哉
と並べて、
寂寞と秋の螢の翅をたゝむ
が挙げられてある。参考までに述べおく。]
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芥川龍之介氏の長逝を深悼す
たましひのたとへば秋のほたるかな
[やぶちゃん注:因みに「山廬集」では「秋の螢」の部立で、
芥川龍之介氏の長逝を深悼す
たましひのたとへば秋のほたる哉
と並べて、
寂寞と秋の螢の翅をたゝむ
が挙げられてある。参考までに述べおく。]
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