杉田久女句集 179 虛子先生歡迎句會 下關公會堂 二句
虛子先生歡迎句會 下關公會堂 二句
春の灯にこころおどりて襟かけぬ
バナナ下げて子等に歸りし日暮かな
[やぶちゃん注:「春の灯」は春の、「バナナ」は夏の季語であるからやや疑問が残るが、季節と場所及び年譜の記載からは、年譜の大正十三(一九二四)年の項にある、『十月三日、高浜虚子歓迎会(門司倶楽部)』とある折りの句か。]
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