杉田久女句集 169 冬蜂
我作る菜に死にてあり冬の蜂
掃きよする土に冬蜂這ひいたり
[やぶちゃん注:本句は角川書店昭和四四(一九六九)年刊「杉田久女句集」の『大正七年――昭和四年(創作年月未詳)』にあり、先行する村上鬼城の大正四(一九一五)年五十一歳の折りの名吟「冬蜂の死にどころなく歩きけり」に、遙かに及ばないインスパイアである。]
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我作る菜に死にてあり冬の蜂
掃きよする土に冬蜂這ひいたり
[やぶちゃん注:本句は角川書店昭和四四(一九六九)年刊「杉田久女句集」の『大正七年――昭和四年(創作年月未詳)』にあり、先行する村上鬼城の大正四(一九一五)年五十一歳の折りの名吟「冬蜂の死にどころなく歩きけり」に、遙かに及ばないインスパイアである。]