「シャルリー・エブドでは銃弾を防げない」 SNSに風刺画掲載で少年逮捕……なんじゃあ、こりゃア!?
「なんじゃあ、こりゃア!?」(ジーパン刑事の台詞で)
あのえげつない風刺画を「面白おかしく」載せた「シャルリー・エブド」について――描いた画家自身が、あれを描くことで殺されるかもしれないという「覚悟なしに」あの風刺画を書いたとすれば、それは「クソ」以外の何ものでもない――と私は心底ずっと思っている人間である。
「クソ」のような元首を「クソ」のようにおちゃらかした「クソ」のような映画を公開することが、民主主義の自由の象徴だと謳歌するような連中も「クソ」だとずっと真面目に私は思っている。
しかし、こう書くと、私がフランス在住の人間なら――テロリストを擁護したことになる――これは恐るべきことではないか?――そいういう世界こそが「クソ」以外の何者でもないことは最早、言を俟たないと私は声を大にして言いたい。
――「何かが」恐ろしくおぞましく最下劣に間違って「クソ」である――ことは最早――明明白白である――
どうぞ――幾らでも私を逮捕して戴きたい――