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泣いてゐる秋
尾形龜之助
蒲團のほしてある緣側に寢ころんでゐる秋晴れ
あくびをして部屋に入つたのを誰も見てはゐなかつたか
俺は空を見てゐてかつてに空が晴れてゐると思つたのだ
まつたく何のことだか知れたものではない三十年といふ年月よ
在哭的秋天 作 尾形龟之助 译 心朽窝主人,矢口七十七
秋天晴朗的日子,我躺在晒着被子的套廊上——
打着哈欠进屋里来的我,是否被人偷看?
我一看天空就以为是大晴天儿了,其实……
简直无法形容的 这 三十年的 我的岁月哦——
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矢口七十七/摄