今日の「耳嚢 巻之十 兄の敵を討し者の事」について
「耳嚢 巻之十 兄の敵を討し者の事」は恐らく僕の最後の「耳嚢」での大仕事であったと言ってよい。相応の達成感のある訳注となった。
非常に迂遠な注を附したが、これもこれで僕にはとても楽しい推理であったし、史実として伝えられる実録についても、ある程度まで迫ることが出来たと思っている。お暇な折りに、御笑覧あれかし。
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「耳嚢 巻之十 兄の敵を討し者の事」は恐らく僕の最後の「耳嚢」での大仕事であったと言ってよい。相応の達成感のある訳注となった。
非常に迂遠な注を附したが、これもこれで僕にはとても楽しい推理であったし、史実として伝えられる実録についても、ある程度まで迫ることが出来たと思っている。お暇な折りに、御笑覧あれかし。