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氣稟
鴉は
木に眠り
豆は
莢の中
秋の日の
眞實
丘の畑
きんいろ。
[やぶちゃん注:大正三(一九一四)年十二月一日発行の『詩歌』に発表。標題の「氣稟」既出既注であるが、再掲しておく。「きひん」と読む。生まれつき持っている先天的な気質の意。]