岬の上にて 山村暮鳥
岬の上にて
めのなかのしののめ
ゆびさきのしののめ
みみたぶのしののめ
はだのしののめ
かすかにしののめを意識する、われ
しののめは刺をもち
われは一ぴきの鱚を釣らんと
海ふかく鉤をたれる
[やぶちゃん注:私の愛唱詩。
「刺」「とげ」。
「鱚」は「きす」(条鰭綱新鰭亜綱棘鰭上目スズキ目スズキ亜目キス科 Sillaginidae のキス類の総称であるが、普通はキス科キス属シロギス Sillago japonica を海釣りで正道とする)。
「鉤」「はり」。]
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岬の上にて
めのなかのしののめ
ゆびさきのしののめ
みみたぶのしののめ
はだのしののめ
かすかにしののめを意識する、われ
しののめは刺をもち
われは一ぴきの鱚を釣らんと
海ふかく鉤をたれる
[やぶちゃん注:私の愛唱詩。
「刺」「とげ」。
「鱚」は「きす」(条鰭綱新鰭亜綱棘鰭上目スズキ目スズキ亜目キス科 Sillaginidae のキス類の総称であるが、普通はキス科キス属シロギス Sillago japonica を海釣りで正道とする)。
「鉤」「はり」。]