靑い天 山村暮鳥
靑い天
庭さきに立つてゐる
一本のながい竹竿
すつかり秋ですね
そのてつぺんの赤とんぼ
それがとびさると
そのあとには
靑い、あをい、大きな天(そら)……
「私信より」
[やぶちゃん注:最後の「私信より」は原典ではもっと低い(ブラウザでは右相当)位置にある。但し、この後書表記は山村暮鳥詩篇では異様で、原典の編者の添えたものである可能性が拭えない。]
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靑い天
庭さきに立つてゐる
一本のながい竹竿
すつかり秋ですね
そのてつぺんの赤とんぼ
それがとびさると
そのあとには
靑い、あをい、大きな天(そら)……
「私信より」
[やぶちゃん注:最後の「私信より」は原典ではもっと低い(ブラウザでは右相当)位置にある。但し、この後書表記は山村暮鳥詩篇では異様で、原典の編者の添えたものである可能性が拭えない。]