栗本丹洲自筆「蛸水月烏賊類図巻」 (無名クラゲ)
[やぶちゃん注:底本は国立国会図書館デジタルコレクションのこちらの画像を用いた。掲げた図も同じで、上下左右をトリミングしてある。本図にはキャプションがない。本図のクラゲは、四本の口腕をもち,傘の縁は多くの縁弁に分かれているという特徴から、
刺胞動物門鉢虫綱旗口クラゲ目 Semaeostomeae
の幼体と考えてよいように思われる。同目はオキクラゲ科 Pelagiidae(三属十七種。既出のオキクラゲ・アカクラゲ等)・ユウレイクラゲ科 Cyaneidae(二属十五種。既出のユウレイクラゲ等)・ミズクラゲ科 Ulmaridae(十四属二十三種・既出のミズクラゲ等)等に分かれる。この図では私には種同定は出来ない。]
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