譚海 卷之三 靈社號の事
靈社號の事
○凡(およそ)人も卒去して神に祭る時は、其の靈社と稱し、その人歸依の神の番屋に祭る事也。靈社號は吉田殿より免許ある事也、宮號は敕許の外ならぬ事也といへり。
[やぶちゃん注:「吉田家」前条「吉田家神代文字」の私の引用注を参照されたい。]
« 譚海 卷之三 吉田家神代文字 | トップページ | 古今百物語評判卷之二 第四 箱根の地獄幷富士の山三尊來迎の事 »
« 譚海 卷之三 吉田家神代文字 | トップページ | 古今百物語評判卷之二 第四 箱根の地獄幷富士の山三尊來迎の事 »
靈社號の事
○凡(およそ)人も卒去して神に祭る時は、其の靈社と稱し、その人歸依の神の番屋に祭る事也。靈社號は吉田殿より免許ある事也、宮號は敕許の外ならぬ事也といへり。
[やぶちゃん注:「吉田家」前条「吉田家神代文字」の私の引用注を参照されたい。]
« 譚海 卷之三 吉田家神代文字 | トップページ | 古今百物語評判卷之二 第四 箱根の地獄幷富士の山三尊來迎の事 »