伊良子清白の二つの文章を以前の記事の間に遡及挿入させた
今朝、先日、挟もうと思って、うっかり忘れてしまっていた、
詩集「孔雀船」の再版版(昭和四(一九二九)年四月十日発行の梓書房版)に附された、伊良子清白の「小序」
び
昭和四(一九二九)年十一月十五日新潮社刊の「現代詩人全集 第四巻 伊良子清白集」に附された「伊良子淸白自傳」
の二つの文章を、未収録詩篇の年次系列に合わせて、特異的に操作して、これより前の位置に挿入した。特に前者の短文は、痛烈にして悲愴とも言える。
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今朝、先日、挟もうと思って、うっかり忘れてしまっていた、
詩集「孔雀船」の再版版(昭和四(一九二九)年四月十日発行の梓書房版)に附された、伊良子清白の「小序」
び
昭和四(一九二九)年十一月十五日新潮社刊の「現代詩人全集 第四巻 伊良子清白集」に附された「伊良子淸白自傳」
の二つの文章を、未収録詩篇の年次系列に合わせて、特異的に操作して、これより前の位置に挿入した。特に前者の短文は、痛烈にして悲愴とも言える。