私は
圧制とその暴虐を嫌うのはいいとしても、しかし、自分がそれを以って自身が超越して道徳的に正当であるとする人種とは、私は私と天を同じうする輩とは思わない。
如何なる人も、いつも自分自身が知らずに誤まることがあることをすっかり忘れているからである。
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圧制とその暴虐を嫌うのはいいとしても、しかし、自分がそれを以って自身が超越して道徳的に正当であるとする人種とは、私は私と天を同じうする輩とは思わない。
如何なる人も、いつも自分自身が知らずに誤まることがあることをすっかり忘れているからである。