我古き記事「柴田天馬訳 蒲松齢 聊斎志異 酒虫」大繁盛の語(こと)或いはコピペは「危険がアブナい」語
過去最短の十六日で一万アクセスがきた。ここのところ、一日のアクセスが500を有意に越える。
が、実は、四、五ヶ月、ほぼ毎日、単独アクセス最多を維持し続けている点である。一記事としては、今までにない、かなり異様な事態だ。既に単独1000回アクセスを超えている。
もある(サイトのアクセス・カウントは一切行っていない)。
高校教師時代、漢文の実力試験用に使ったことはあったが、内容的に今は教科書には載り難いから、やはり、大学の課題か、予備校の受験用の出題かとも思われる。後者はスマホでのアクセスが有意に多いことからの推測である。
古くに、知られたQ&Aサイトの回答で私の上記ブログのリンクが紹介されており、検索しても、「柴田天馬訳 酒虫」で以上の私のブログ記事がトップに出てくる。
予備校はどうでもいいが、後者の私のを、大学の課題でコピペすると、すぐ、バレるぜ。「危険がアブナいよ――」
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